スポーツ障害

■怪我のない、快適なスポーツライフを

スポーツが一般に普及するようになって、近頃はその動機も生活習慣病の予防から健康維持、レクリエーションスポーツから競技スポーツ、プロスポーツと多種多様です。
しかし、それと同時に増えてきた問題、それがover use syndrome(過度の動作の繰り返しによって発生する障害)と呼ばれる、いわゆるスポーツ障害です。
この障害によって一時的にではありますが、スポーツ活動を休止せざるを得ない事は、スポーツ選手にとって 何よりの苦痛です。

私自身、幼いころから水球というスポーツに打ち込んできました。大学も水球をするために日体大を選び、水球漬けの生活を送っていました。
その中で、常に私の前にたちはだかったのが、スポーツ障害というものです。強くなるためには練習しなければいけない、練習をしすぎると体が悲鳴を上げる・・・
完全に悲鳴をあげてしまえば、練習を休まなければいけない、もっと深刻ならば競技生命をもたたれてしまいます。

そうなる前に、体のバランスをチェックし、「けがをしにくいからだ」をつくっていくことが最も大切だと考えています。
スポーツ障害など、痛みや症状がある時にどうしても患部だけに目がいってしまいますが、視点を大きく広げてみると、その患部の問題が全体的な影響のもとにおこった結果である事が見えてきます。

今現在、痛みや症状がある場合は、その改善を最優先にし、その後も体のバランスを整える基礎トレーニングのプログラミングや治療を含め、選手のトータルコンディショニングを行っています。

パーソナルコンディショニング、チームトレーナーをご希望の方は、お気軽にご相談下さい。

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